こんにちは!収納の鬼と名高いひろやき(twitter)です。
今日は、一人暮らしの収納に心強いカラーボックスについてです。
収納を考えた時にまず行き当たるのがカラーボックスかと思います。特に大学生や新社会人には、大きな本棚なんか金銭的にもスペース的にもなかなか手が届きませんしね。
でも一般的なカラーボックスって棚の高さが調節できなくてちょっと不便。そんな不満を解消してくれるカラーボックスをお教えしましょう!
アイリスオーヤマの「スペースユニットUB-9030」です!
[adsense]
おすすめポイント
仕切り板で段を調節可能!
普通カラーボックスというと、棚固定で3段の物が一般的かと思います。始めは僕も棚固定のものを使っていました。
ただ、効率的な収納を考えた時に、棚の高さが調節できる方が便利だという結論にいたり、この商品に行き着きました。
この商品には2つの仕切り板とダボが付属しておりますが、追加で購入して棚を増やす事も出来ます。ちなみに棚の高さは3.2cmのピッチで調節できるようです。
奥行きもあるから収納力抜群!
棚が仕切り板で調整できるだけでなく、奥行きもしっかりあるので、本を奥と手前に二列並べる事ができたり、先日「外出時の必需品は全部ココに!「忘れな盆」はとても便利なトレー!」という記事でも紹介した、忘れな盆を置く事も出来ます。
ちなみにカラーボックス自体の寸法は「30×29×88cm」となっています。
僕の使い方紹介
2つ重ねて部屋の角に置けば、便利な棚に!
僕は部屋の角にこのカラーボックスを2つ重ねて使っています。位置としては洗面台と玄関の間です。
この位置だと出かける用の小物や収納ボックスにしまった下着がラクラク取れます。
一つ注意しなければ行けない点は、耐荷重です。それぞれが8kg程の重量なので、中に収納する物に気をつけないと、下のカラーボックスが耐えきれないかもしれません。
ちなみに耐荷重は42kgだそうです。僕はそこまで重いものを入れておりませんが、下の棚の側面の板が重みで少し歪んでいます。
リネン生地のボックスとの組合せがピッタリ
実はこのカラーボックスにぴったりな収納ボックスがあるんです。詳しくは「[凹] カラーボックスの小物整理にピッタリ!リネン素材のフォールディング収納ケースを紹介します!」という記事に纏めましたのでご覧下さい。色味も合わせると良いと思います。
倒れないように突っ張り棒で補強
ちなみに先ほど2つを縦に重ねていると書きましたが、地震対策のために家具固定用の突っ張り棒も設置しています。下の棚が歪んでいるのはこのせいかも知れません。
あとがき
このカラーボックスはスペースユニットという名前の通り、様々なサイズ展開がされていて、上下左右にそれぞれのボックスを連結する事が出来ます。狭いすき間に設置できるような薄いものもあるので、ぜひご検討下さい!