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エントリーシート(ES)の書き方①-制限字数の向こう側

      2016/05/17

「志望動機」「自己PR」「学生の時に特に力を入れた事」などなど、ESで企業は色々な事を聞いてきます。

そして、それぞれの設問には制限字数、ないしは記入欄が設定されています。

今日はその制限字数を守りながら、制限字数以上の内容を盛り込む方法について書きたいと思います。

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500字は500字にあらず

みなさん、ESに取組む際に文字数はどのように捉えていますか?500字が2問あったら全部で1000字しか書けないと思いますか?

僕は1000字以上書けると思っています。もちろん物理的に制限字数をオーバーして良い訳ではありません。

「引用」を活用するんです。

引用を最大限活用すべし

レポートや作文を書いている時に当たり前に皆さんが使っている「引用」を、ESでも活用しましょうというお話です。

ES全体で500字×3問なら1500字で自分を表現できるのだ、と視点を変えてみるんです。細切れの500字3つよりも表現しやすくなったと感じませんか?

志望動機で書いた内容を、自己PRの部分でも根拠として書いた方が説得力が増す場合は思い切って引用してみましょう。最低限の文字数でスマートに説得力を持たせる事ができます

引用の仕方としては、「上述のように」や「…でも書いた通り」等、様々あります。自分の文体に合う引用の仕方を模索してみるといいでしょう。

1000字の内容を500字に凝縮

「引用」の他にも文字数制限を超えて中身を詰め込む方法はあります。

それが「凝縮」です。具体的には、書きたい内容について表現方法を適宜見直すことで、より短い文章にして行く方法をとります。

繰り返し部分はどんどん削減

推敲をする前の文章を見てみると、意外に同じ事を繰り返し書いてしまっています。

レポートや論文等の文字数の多いものに関しては、伝えたい重要な事について表現を変えて繰り返し述べる「主題の繰り返し」があり得ますが、文字数の制限されたエントリーシートで同じ事を繰り返すのは文字数の無駄遣いです。

重複部分を削減するだけで、多くの人は文字数に余裕が生まれるはずです。しっかり文章のブラッシュアップをしましょう。

カタカナ語は思い切って日本語に

文字数を食う表現の上位を争うのが「カタカナ語」です。

「モチベーション」とか「コミュニケーション能力」「ポジティブ・シンキング」など、喋り言葉ではその文字数は気になりませんが、こと文章になると、かなり邪魔な表現だという事が分かるかと思います。

このようなカタカナ語は思い切って短く日本語で表現してしまいましょう。

「モチベーション」は「やる気」、「コミュニケーション能力」は例えば「社交性」、「ポジティブ・シンキング」は「前向き」

ほらね、全部3文字で済むんですよ。カタカナ語で文字数を無駄に使うのがバカバカしく思えませんか?

固有名詞は思い切って抽象的に

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カタカナ語に次いで文字数をくうのが、「固有名詞」です。特にその会社独自の取組みやサービスの名称がそうですね。

そのような「固有名詞」は得てして字数を食います。

確かに、志望動機等の中であえて取り上げることで説得力が増すという場合もあります。しかし、それでも固有名詞の使用は最小限に留めるようにしましょう。

ありがちなのが、企業研究の成果を披露したくて、「僕はここまで知ってますアピール」として固有名詞を使ってしまう愚行です。

細かい情報について知っているだけではなんらアピールになりませんし、むしろ必然性のないただのアピールの場合、面接でボロが出て逆効果になる可能性が高いです。

それよりは、より重要な事の説明に字数を割く方が懸命です。

ということで、無闇に固有名詞を使って内容が薄くなるのは本末転倒ですからやめましょう。

あとがき

エントリーシートの書き方は千差万別、人の数だけあるのでどれが正解というものではないかもしれません。とはいえ、この制限字数についての視点は誰にでも役に立つと思います。ぜひご活用下さい。

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