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新卒カードは復活する!再新卒で華麗にジョブチェンジ!(第二新卒)

   

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こんにちは、ひろやきです。

突然ですが、みなさんは「新卒カード」という言葉をご存知でしょうか。

就職活動市場において、人生で一度しか使えないと言われている特権の事です。

もしも、この人生で一度しか使えないはずのプラチナカード、もう一度使う術があるとしたら、あなたはどうしますか?

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仕事が合わなければもう一度新卒として転職すれば良いじゃない。

就職人気ベスト300、三菱東京UFJが3連覇 | ランキング | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

僕は毎年就職人気ランキングでも上位に入るような超大手企業に新卒で入社しました。

いわゆる「就活強者(自嘲)」だった僕ですが、入社してから1年に満たない期間でその会社を辞め、全く異なる業界&業種に転職してしまいました。

説明すべき部分を大幅に端折っていますが、語弊を恐れずに転職した理由を一言でまとめるとすればこうです。

「入社してみたら、自分に合わなかった。」

これを見て、ほとんどの方が「ゆとり世代乙w」とお思いになるかと思います。

でもまあちょっとだけ聞いてください。

確かに、ほとんどの社会人は、入社前に抱くイメージとのギャップに折り合いをつけ、必死に仕事を頑張っています。そしてそれが大切な事だと僕も理解しています。現に、当時の同期達は皆、活き活きとやりがいをもって今も働いています

ただ、自分の場合はそのギャップがとても大きく、そもそも「営業」という職種に対して適性がない事に、勤めてから気づかされたという悲劇も重なりました。とても折り合いをつけられる状況ではなかった。

具体的な転職理由について説明すると長くなってしまうので、この辺にしておきますが、前職を辞める直前は精神的にもかなりギリギリの状態でした。

新卒は競争倍率が低い?!

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さて、そんなこんなでたったの1年で転職をしてしまったわけですが、今回のテーマ「新卒カードの復活」についてです。

この度、転職市場において極めて狭き門である業界に転職できたのですが、それもひとえにもう一度「新卒」として就活をやり直す事ができたのが大きいです。

転職希望者が多数集まる企業や業界では、往々にして辞める人が少なく、その結果ものすごい倍率になってしまいます。

しかし、そのような企業も毎年新卒採用はやるわけです。その際の枠は転職者のそれとは文字通り1桁ケタが違う。今回僕が行った転職方法は、そこを狙ったものでした。

これから、僕はこのような転職の仕方を、「再新卒」と名付けようと思います。

「卒後3年は新卒」ルールが産んだ新しい転職方法

この「再新卒」が可能になったのは、数年前に適用された「卒業後3年以内は新卒扱い」というルールのおかげです。

このルールが出来たおかげで、職歴があるにもかかわらず新卒として転職する事が出来ました。

実際、このルール導入で世間が賑わっていた当時、雇用問題の論客として有名なこの方も、このような記事を書いています。

実は若者のクビを絞める「既卒3年=新卒扱い」 | 日刊SPA!

 

 

「『既卒3年』枠でれっきとした若手社会人が大量に応募してくるに決まっています。」(抜粋)

確かにこのルールのおかげで、僕は転職を成功させる事が出来ました。正直就活は慣れっこだったので、現役生を敵に感じることはありませんでしたし、きっと現役生の方々を何人も蹴落としたことでしょう。さらには新卒枠で転職した知り合いも数人知っています。

ただ、この記事の中で危惧されている程は応募していないのではないか、というのが実感です。恐らくまだ大多数の若手社会人はこの方法に気づいていないのでしょう。

 

転職活動ならぬ、「再新卒」活動の流れ

さて、人とは少し違う個性的な転職活動をした訳ですが、その流れは以下の通りです。

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1年目の2月に退職願いを提出したのですが、そのまま働き続けることが困難な状況でしたので、お客さんとの関係上、最低限出勤しなければならない日を除いて、休職をさせてもらいました。

そして3月末に退職をし、4月から再度新卒として、十数社にエントリーシートを送る日々が始まります。

そこから2年ぶりに怒濤の就活が続き、幸いにも7月に今の職場から内定を頂く事が出来たというわけです。

実行するにあたって押えておきたいポイント

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ここまで「再新卒」について良い事ばかりを書いてきましたが、転職希望者全員がこの方法を取れる訳ではない事は理解しています。正直な話、僕の場合はかなり恵まれた状況にあったと思っています。

ただ、「運が良かった」で済ませてしまっては全く意味がないので、自分なりに、どういう成功要因があったのかを考えてみたいと思います。

結論から先に言うと、「経済的な支え」「精神的な支え」の2つがあったのが良かったのだと思います。
まず1つ目の「経済的な支え」について。つまり生活の心配をしなくて良かったんです。

私は、今でこそシェアハウスに暮らしておりますが、当時は実家暮らしでした。そのコトが幸いして、退職してからの生活費に関してはそこまでの不安を抱く事なく、転職活動に邁進する事が出来ました。

その上、失業保険の給付もしっかり3ヶ月分貰う事が出来た&大学時代のバイト先に再び雇ってもらえたことも相まって、お金に関する不安は皆無でした。これはとても大きい強みだったと思います。

人の繋がりのありがたさ

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そして2つ目の「精神的な支え」。これは地元の青年会議所に所属していたことが奏功しました。

青年会議所とは、いわゆる自治体毎にある商工会議所の若手組織で、地元の経営者の方々が多数所属しています。前職在籍時親のつてでそこに加入していたのですが、なぜそれが「精神的な支え」になるのか。

通常、転職活動というのは、会社に所属しながら次の職を探します。勿論例外もあるでしょうが、多くの方が並行して行うと思います。生活費を賄うためでもあるでしょうし、リスクヘッジの為でもあるでしょう。

一方で、一度辞めてから転職活動を行う場合は、生活費が賄えませんから、リスクそのものです。しかも、そのような金銭的なリスク以上に精神的な部分が退職後の転職活動にはつきまといます。

それは所属する組織が無いという事実です。それによって「これがダメだったら」という漠然とした不安に常に苛まれる事になります。

私の場合、この精神的不安は青年会議所での繋がりが解消してくれました。

具体的には、同じ青年会議所の先輩でもある経営者の方の「転職活動が上手くいかなかったら、うちの会社きなよ。」という言葉。もちろん社交辞令だったかもしれません。それでも、「行く宛がある」と思えたのはとても転職活動に良い影響を与えました。

プランB思考の重要性

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また、この言葉のおかげで得た知見もあります。それは「常にプランBを」という考え方です。

これは、言葉の通りいつもプランBを考えておき、いらぬ不安を抱かないようにする考え方です。今回の場合は「新卒枠で就職→中途枠で就職→公務員→青年会議所のツテで就職→ハローワーク」と、ダメでも次のプランに移行できるように事前に考えておく事で、言いようもない不安を抱かなくて済むようになりました。

再新卒を考える人や退職後の転職活動を考えている人は、この「常にプランBを設定する」という考えを覚えておいてください。

転職してどうなったのか

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結論から言うと、大幅に良い方向へと改善しました。

具体的にどういう部分で改善したかというと、やはり営業から離れたことにより数字に追われなくなったのが大きいです。

営業ですと、ノルマの為にモノやコトを売り込まなければいけなかったり、本音と建前を頻繁に使い分けたりしなければいけません。その事が僕にとってとても大きな精神的負担になっていました。

一方で、今の仕事は精神的にゆとりを持って業務に当たる事が出来るので、とても働きやすいです。

こういう働き方を「ヌルい」と言う人もいるかもしれません。ただ、自分自身が心地よく働き続けられるのが大事だと思っています。

僕はこの転職以降、仕事だけにやりがいを求めるのは辞めました

最後に

僕はこの記事を「再新卒」という新しい転職方法を広めるために書きました。

ただ、もう一つの理由があります。それは、今まさに就職活動をしている大学生の方々や、晴れて入社したものの自分の適性と仕事との間のギャップに本気で悩んでいる方々に、「仕事は選び直すことができるんだよ」と伝えたかったんです。

上にも書いた通り、「再新卒」はリスクもある転職方法ですが、今の環境で苦しみ続けるよりは善いと思います。
実際に、自分も転職活動をしながら、この方法で本当に良かったのかと不安に思った時もありましたが、今は貫いて良かったと思っています。

世の中には数えきれない程沢山の会社や職種があります。きっと自分にあった環境があるはずなので、積極的にでも消極的にでも、自分らしく生きる為に恐れず選択していきましょう。

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