[凹] SQUAMAのPANTAはA4の書類が倒れない魔法のブックエンド！秘密は12度の傾斜？！

こんにちは！デスクの効率化に余念がないひろやき(twitter)です。

皆さんは職場で作業中の書類はどのようにストックしていますか？僕は今まで三段に分かれているトレイ状のレターラックを使っていたのですが、平置きだとファイルが埋没してしまったり、仕事が山積みになってるように思えてうんざりしてしまうので、使うのを止めてしまいました。

ボックス形式のものも使い勝手が悪かったので続かず。。。なるべく容量があって、出し入れのしやすいオープンなものを探していた所、まさにバッチリのものを見つけました。

SQUAMAのブックエンド「PANTA」です！

12°のブックエンド　パンタ Tilted 12degrees Bookstand PANTA

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おすすめポイント

A4の文書一枚だけでも自立する！

このスタンドは元々ブックエンドとして使われることを想定している商品なのですが、A4の書類一枚でも自立するので、ドキュメントスタンドとしても使うことが出来ます！

安定感の秘密は、その角度にあります。このブックエンドは傾きが12度になるように作られており、その絶妙な傾きが本や書類をしっかりと自立させるようです。

本はもちろん

ペラペラのクリアファイルも

写真だけだと説得力がないので、動画にも撮ってみました。

こんな風に投げ入れるようにストックできるので、仕事がスムーズに進行します。

組み立てやすい

傾きで本や書類を支えるので、素材や質量が結構しっかりしてますが、組み立ては二つの部品をネジで留めるだけの簡単な構造になってます。

また、部品の中にはデスクを傷つけないためのカバーもついているので、安心して好きな所に設置できます。

使い方

それでは僕の使い方を紹介したいと思います。

作業中のファイルの待機場所

仕事中、極力デスクの上にモノが少なくなるようにしたいので、各種書類は基本的にデスクの引き出し(中段)の中にしまうようにして、作業中のものだけをこのPANTAに置いています。To Doストッカーって感じです。

上の動画でもお見せしましたが、クリアファイルだろうがなんだろうが抜群の安定感で受け止めてくれるので、飛び込んで来た回覧物や郵便物をポンポン投げ入れるようにストックでき、そのとき取組んでいる作業を止めること無く進めることが出来ます。回覧とかの置き場所を考える事自体ストレスなので、これが一番助かっている部分かもしれません。

ただし、長期間なにかをストックしておくようなものではないので、今日あるいは数日中に片付ける予定の、タイムリーな文書を置いておくために使ってます。

注意点

一定の奥行きが必要

傾きで支える構造のために、ストックする部分の後ろに若干のスペースが必要になってきます。とはいえ数センチなので、そこまで問題ではないかな。ブックエンドを壁に寄せたい人には少し残念な部分かもしれません。

あとがき

あまりにもこのブックエンドが便利過ぎて職場と自宅に一つずつ設置しています。皆さんもぜひこの「PANTA」を導入して、感動を味わってみてください♪

12°のブックエンド　パンタ Tilted 12degrees Bookstand PANTA

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