![[凹] Thunderbolt DisplayでMacBook Airが母艦に！家・外関係なく作業をシームレスにできるよ！](https://i0.wp.com/hiroyaki.info/wp-content/uploads/2014/12/hiroyaki.apple_.thunderbolt.display001.png?resize=600%2C410&ssl=1)
こんにちは！MacBook Airの新モデルを買ってからガンガン使い倒しているひろやき(twitter)です。
MacBook Airの11インチはとてもコンパクトで持ち運びに便利ですが、いかんせん画面が小さいので、込み入った作業の際には多少の不便を感じますよね。しかも外でばかり使う訳でもないので、家で使う時位は大画面で悠々と作業をしたいと思いませんか？
そんなあなたにピッタリなApple純正のディスプレイがあります！これを導入するだけで、MacBook Airが最強の母艦になること間違いなしです！
そのディスプレイとは27インチ大画面の「Thunderbolt Display」です！
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スペックと主な使い方
スペック
解像度：2,560×1,440ピクセル
高さ・幅・奥行き：49.1㎝・65㎝・20.7㎝
重量：10.8㎏
ケーブル：電源ケーブル、Thunderboltケーブル、MagSafeケーブル（最大85W）※ディスプレイから伸びています。
端子：USB2.0ポート×３、FireWire800ポート×１、ギガビットEthernetポート×１、Thunderboltポート×１、Kensingtonセキュリティスロット
主な使い方
このディスプレイはMac純正ということもあって、MacBookシリーズやMac miniなどをThunderboltケーブルで接続するだけで簡単に大画面に表示してくれます。また、MacBook Air・
MacBook Proはクラムシェルモードといって、写真のように閉じたまま接続すると、まるでiMacのような使い方が出来るようになります。基本的にはこの形で使うのが一般的なのではないでしょうか。
おすすめポイント
画質が綺麗！
やはり、解像度がとても高いので素晴らしく綺麗な画面で作業ができます。Retinaディスプレイではありませんが、写真や動画などはもちろんのこと、文字も十分美しく表示されます。
外での作業をそのまま家で続行可能！
また、普段僕はMacBook Airの11インチをどこにでも持って行っていて、作業をいつでも出来るようにしており、母艦として使い倒しています。
そんなこともあって、自宅にiMac等のデスクトップを別に置くよりは、帰宅後も外でやっていた作業をシームレスに続行できて、大画面で一覧操作出来るThunderboltディスプレイの方が自分に合っています。
作業スペースが超広い！
ブログの執筆や動画編集をする際、沢山のアプリを使います。MacBook Airの画面だと、それぞれのウィンドウを入れ替える手間が必要ですが、Thunderboltディスプレイであれば、27インチの大画面で作業が出来るので、とても捗ります。前述のシームレスな作業環境も相まって、最近はブログの執筆の進みも早くて助かっています。
音質もいい
また、ディスプレイには高音質で高出力のスピーカーも搭載されているので、音楽を流したり、映画を観ることもできます。
注意点
外付けHDDを使う時は取り外しを忘れずに！
ディスプレイのウラにあるUSBポートなどを使って外付けのHDDを接続している場合は、MacBookを持ち出す際に「取り出し」を忘れないようにしましょう。多少不便なので、僕はスイッチ付きのUSBハブで管理しています。
熱くなるから夏はファン必須
また、クラムシェルモードで使っていると、MacBook自体の温度が上がります。涼しい時期はいいですが、夏場などの外気温が高い時にはUSBのファン等で冷ますようにしましょう。結構熱くなります。
付属のケーブルをMacBook Airに繋ぐと不格好
また、これはMacBook Air限定の注意点なのですが、ThunderboltポートとMagSafeポートが左右に分かれている為に、ディスプレイから出ているケーブルを接続する際に聴診器みたいで不格好になります。
加えて、Thunderboltケーブルの根元に微妙な負荷がかかるようなので、断線が不安な所です。２年程使っていて不具合は出ていないので、大丈夫かとは思いますが…。
あとがき
とにかくMacBook Airを母艦として自宅でも外でもシームレスに使えるのがとてつもなく便利です。Apple純正のThunderbolt Displayで快適作業環境を構築しちゃいましょう！
