【RALEIGH(ラレー)】クロスバイクデビューします!【Radford Classic 2015(RFC)】

【RALEIGH(ラレー)】クロスバイクデビューします!【Radford Classic 2015(RFC)】

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こんにちは!ひろやき(@hiroyaki87)です。

シェアハウスに住んでいると色々なイベントが立ち上がります。

こないだも、皆でお台場までサイクリングするイベントが行われましたのですが、自分はママチャリしか持ってなかったので参加できなかったんですよね…。

ということで、自分もスポーツバイクでサイクリングや旅行をしたい!
と思い、突然ですがクロスバイクを買う事にしました。
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クロスバイクの選定基準

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選ぶにあたって大事にしたいのは以下の4点です。

1、走行性能

2、軽量であること

3、街乗りにも旅行にも使えるもの

4、革製品や帆布製品が似合うクラシックなデザイン

1、走行性能

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1番は当然のごとく重要ですね。

折角クロスバイクを買うのですから、ママチャリよりも走り易いのは当然として、より走行性能の良いものを選びたいです。

2、軽量であること

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2番もなるべく押えたい部分。

やはりミニマリズムを信奉する私としては、いくら高性能でも重くては意味がない。欲しい機能は押えつつ、車体も極力軽い物を選びたいと思っているのです。

3、街乗りにも旅行にも使えるもの

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3番もミニマリズムの流れで。

やはり何かに極端に特化しているものよりも、ギリギリまで両用できる程の性能を突き詰めている物を使いたいですね。

4、革製品や帆布製品が似合うクラシックなデザイン

そしてそして4番。これは一番大事にしたい部分です。

革好きの自分の挟持みたいな物ですね。革は正義帆布は至高

調べてみるとサドルやサドルバックで渋いものがいくつかあるみたいで、革&帆布好きの自分としては、今後絶対に買い増して行く事でしょう。 例えばこんなの。

過去記事→ BROOKSの革サドル買った!【B17ナローインペリアル】

クラシックなクロスバイクはないの???

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正直、最初の3つの希望を叶えるクロスバイクは沢山あるでしょう。しかし大変残念ながら、自転車屋に置いてあるのはスポーティーなデザインのものばかりです。

確かにロードバイクやクロスバイクはスポーツとして多くの方に楽しまれてますから、スポーティなデザインが好まれるのでしょう。ですが、私はそういうデザインのものには全く購買欲をそそられません。

だが、しかーし!

かつて、テニスのラケットバックでさえフルレザーの逸品を探し出したこの私に抜かりはありません。

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見つけましたよ、クラシックなデザインのお洒落なクロスバイクを!

RALEIGH(ラレー)のRFC(ラドフォード・クラシック)です!

RALEIGH RFC 2015モデル クラブグリーン

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色はクラブグリーン!

とても深い緑でクラシックな趣があります。

所々に革のパーツやシックなブラウンが挿し色として入っていて、とてもいい味を出しています。

RFC Radford-Classic|ARAYA RALEIGH
これですよ、これこれ。

しかもね、これ、クロスバイクとは名ばかりのハイスペックモデルらしいのです。

使っているパーツは基本的にロードバイクと同等のもので、走行性能が極めてロードバイクに近いんだそうです。

ちなみにフラットバー・ロード(ロードバイクをフラットバーにしたもの)という形態らしく、
よりロードバイクに近い存在らしいです。

フラットバーロード – Wikipedia

 

 

そもそもクロスバイク自体が、ロードバイクとMTBの間の子なので、そのままといえばそのままなのですが、このフラットバー・ロードというものは、その気になればロードバイクのようなドロップハンドルに換装することが出来るらしいです。

すごい!

万能だね、フラットバー・ロード

いいね!ラレーのRFC

しかも、どうやら最近2015年モデルが新しく出たらしいのです。

まだ2014年の下半期ですが!

実物を観に行こう!

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と、いうことで、俄然購買意欲が高まって来たので、現物原理主義者としては実物を見たくなりました。事前の情報収集はネットで鬼のように検索しても、最終的には現物を観てから判断するのが現物原理主義者の特徴です。

やっぱり形のある物は直接見ないと、判断できないですよね。

ところが!どうやらラレーは日本では余りメジャーなブランドではないようで、
新宿、秋葉原、上野の自転車屋を3日かけて巡っても現物にはお目にかかる事が出来ませんでした。

そこで、最後に伺ったY’sRoad上野店で他の店舗の在庫を確認してもらった所、1台だけヒットしました!

それは、、、

船橋店!

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遠い…。

ただ、そこで諦めてはモノ好きの名が廃るということで、観に行ってきました。

サイズが一回り小さいもので、かつ箱に入った組み立て前の状態でしたが、狙っていたクラブグリーンの車体でしたので、十分イメージする事が出来ました。

注文ケテーイ!

初心者にオススメの店舗、新宿のY’sRoadビギナー館で無事注文!

無事に現物も拝む事が出来、購入を決断したのですが、船橋店では注文しませんでした。

というのも、その時に対応してくださった店員さんが懇切丁寧に色々な事を教えてくださったのですが、その中のアドバイスの一つとして、店舗毎の商品受渡の混み具合を教わったからです。

今の時期はどこも混んでいるらしく、注文品がメーカーから店舗に届いても、受渡ができる状態に組み立てるのにも時間がかかるらしいのです。

その店員さんによると、船橋店はもちろん、乗って自宅に帰れる程の距離にある都心の店舗は尚更混雑しているとのことでした。

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ところが、その中でも、新宿の小田急ハルクに入っているビギナー館であれば、比較的待たずに受け取れるかもしれない&初心者に優しくアドバイスをしてくれるという耳より情報を教えてもらったので、早速翌日に

Y’sRoad新宿ビギナー館

に脚を運び、無事注文できましたとさ。

めでたく一週間後に受け取りと相成りました。

こういう情報を得られるところにこそ、店舗に脚を運ぶ価値があるってもんです。

RFCとはやく対面したいなー♪

対面できました!

ではではー

蛇足1 更に渋いロードバイク発見

ちなみに、このラレーにはクラシックなロードバイクもあるそうで、その名もCRV(カールトン・ヴィンテージ)と言います。

これも大分渋いデザインですが、値段がエグいです。16万円もするだなんて…。

※このスペックでこの値段はコスパが良いらしいです。

せめて出世したらだなあ…。

蛇足2 スポーツバイクの沼

さらにちなみに。

クロスバイクを買うとなると、色々な周辺装備も買わなければいけないわけで…。

カギ、ボトルケージ、ボトル、空気入れ、ライト、フレームバッグ、携帯工具などなど)

案の定、それぞれのグッズに関してとことん調べまくって、自分好みのモノを見つけ出したので、それはおいおい紹介していきたいと思ってます。

次回以降予告

「RaleighのRadford Classic(2015年モデル)がやってきた!」(リンク済)

「クロスバイクの周辺装備で最重要なカギについて」(リンク済)

「クラシックなRFCにぴったりなデザインの空気入れ」(リンク済)

「その他の周辺装備について」

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