こんにちは!ひろやき(twitter)です。
僕は歌うのが好きでよくカラオケに行くのですが、どうせ歌うからには常にいい状態の喉で歌いたいものですよね。
カラオケでよく喉を潰してしまう人がいますが、ちょっとした事に気を使うだけで、喉の消耗を押える事が出来ます。
僕なりの対策についてまとめてみたので、お役に立てれば幸いです。
Contents
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選曲について
自分の声域に合った曲を選ぶ
なによりもまずコレが重要です。自分の声域に合わない曲ばかりを選んでいると、喉に常に負担がかかってしまうので、消耗が激しくなります。
この後に書くケアを全部採用したとしても、そもそもの選曲が間違っていると喉は確実に消耗してしまいます。
歌い続ければ声域はある程度広がるので、段々歌えるようにはなると思いますが、無理はしないようにしましょう。
キーを下げる機能もあるので、自分の声域に合わない場合は、無理せず低めのキーで歌うようにしましょう。
キツめの曲を歌った後は喉を休める曲を選ぶ
とはいえ、好きな曲の中には声域ギリギリの曲もあるでしょう。そんなときは歌っても良いですが、せめて次の曲で喉を休めるために、無理せず歌える曲を選曲しましょう。
僕はいつも、若干高めの「エアーマンが倒せない」とか「残酷な天使のテーゼ」を歌った後は、適正音域でストレートに歌えるポルノグラフィティや槇原敬之等の曲を選曲して喉を休めています。
カラオケ中に出来る喉のケアについて
喉に油を差す
これは文字通り「油」を差します。つまり揚げ物を食べるんですよ。
特に唐揚げが良いですね。ジューシーな鶏肉の肉汁は最高に喉に良いです。(当社比)所属していたアカペラサークルでも、歌う前にセブンイレブンの唐揚げ棒を食べてた人が多かったです。
逆に揚げ物でもフライドポテト等は避けた方が良いです。口の中の水分を持ってかれますからね。食べた後口がパサパサする類いの物はやめましょう。
喉に良い飲み物を頼む
地味に効いてくるのが飲み物です。
僕は絶対にウーロン茶とお酒は飲みません。前者は喉の粘膜を流してしまうので、すぐに声がかれてしまいますし、お酒は飲んだ直後は良くても、後々乾燥して喉を痛める結果になりますからね。
なので僕がカラオケで飲むのは「カルピス系」「ココア系」「緑茶・麦茶」「はちみつ柚子茶」「コーンポタージュ(応急処置用)」位です。
基本的に「糖分を含むもの」か「暖かいもの」です。普段から冷たい飲み物を好むので、基本は冷たいものを飲みますが、喉のケアに注力しようと思った時はホットココアやホットはちみつ柚子茶、コーンポタージュ等を飲み続けます。
まあ、この辺は個人の好みで分かれると思うので、色々試して自分に合った飲み物を見つけるのが善いと思います。「糖分含むもの」は喉が粘っこくなっていやだという人もいますし、お酒飲みながら歌っても全然平気な人もいますからね。
大学生時代に一緒のステージに立ってた同期で、コーラをステージドリンクにしてる人がいたくらいですから。
あとがき
喉のケアのための方策は十人十色です。ぜひ色々試して自分にあった方法を見つけてみてください。