こんにちは!シェアハウスでコーヒーキャラになってきたひろやき(twitter)(Facebook)です。
日々あくせく仕事をしていると、週末ぐらいはゆったりリラックスする時間が欲しくなってきますよね。僕はいつもそんな時、ドリップコーヒーを淹れてまったりするようにしています。
そんなリラックスタイムを演出するのにピッタリで、かつカフェで飲むクオリティのコーヒーが淹れられるドリッパーを紹介します!
「コーノ式コーヒードリッパー 名門 ウッドハンドルモデル」です!
コーノ式とは?
ドリッパーの種類
紙フィルターを使うドリッパーにはいくつかの種類があります。
1、メリタ式(台形・穴一つ)
2、カリタ式(台形・穴三つ)
3、ハリオ式(円錐形・穴一つ)
4、コーノ式(円錐形・穴一つ)
種類毎の詳細な説明は後日にするとして、今回紹介するコーノ式の特徴について書いていきたいと思います。
コーノ式の特徴
コーノ式は、一般的にムラなくしっかりと抽出できるという評価がなされています。それは円錐形であることと、内側の溝の構造による影響が大きく、そここそが他の3つのドリッパーとの相違点のようです。
オススメポイント
さて、具体的にオススメポイントについて書いていきます。
円錐だから美味しい!
前述しましたが、コーノ式はこの円錐型が特徴です。円錐型であることにより、台形の物と比べ、滴下したお湯が素直に下に流れていくので、ムラがなく抽出できるのです。
また、同じく円錐形のハリオ式とは中の溝の形が異なるため、抽出時間にも差があります。一般的にはコーノ式の方がじっくり抽出されるため、比較的しっかりとした風味のコーヒーが淹れられると言われています。
この辺は好みによって意見が分かれることでしょう。
グリップが木製でお洒落!
そして、コーノ式の良い所は木製のグリップに換装された商品が公式に出回っていることです。元々のメーカーである珈琲サイフォン株式会社で扱っているのはプラスチックのグリップのモノが基本ですが、コラボで様々な木製グリップのモデルが販売されています。
KONO式ウッドハンドルモデル- インテリア家具と雑貨の通販 SIMPLESIZE
ドリップの様子
ドリップの様子はこんな感じです。これはプロの方が淹れている動画ですが、僕が淹れてもこのように綺麗に美味しく淹れることが出来るので、コーノ式は素人からプロまで幅広く愛されているみたいです。
関連商品
また、関連グッズにはこのようなモノがあります。
専用フィルター
円錐形なので買う場所を選びますが、Amazonなどでも購入できるので、まとめ買いしておくとよさそうです。
木製コースター
木製のグリップにぴったりのウォールナットのコースターも!ネットで見つけて思わず買ってしまいました。
おわりに
自宅で美味しいコーヒーでも飲んでまったりリラックスしましょ。
※今後、コーヒーをおいしく淹れるための器具も順次紹介していく予定ですのでお楽しみに!