『Pokémon GO』公式サイト
2016年7月11日、ポケモンGOが海外でリリースされました。任天堂の株が爆上がりしたり、公共の施設がポケモンマスターの侵入に対して声明をだしたりなど、早くも社会現象になりつつあります。
リリース当日ですでにTwitterのアクティブユーザー数を超える勢いがあり、アメリカのモバイルアプリ市場調査会社の調査によると、アプリの1日の平均使用時間が33分と、Twitter(18分)やFacebook(22分)を超えているとのことです。
恐らく日本でも近々リリースされるかと思いますが、スマホに相当依存している日本人にとってこのポケモンGOはかなりのキラーコンテンツになることは間違いないでしょう。
スマホのバッテリー切れ対策で普段からモバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いでしょうが、ポケモンGOのリリース後は、今まで以上にモバイルバッテリーが手放せなくなること請け合いです。
ということで、ポケモンGOリリースリリース前に準備しておきたいオススメのモバイルバッテリーを紹介したいと思います。
[adsense]
Anker PowerCore 10000
モバイルバッテリーと言えばでおなじみのAnkerのPowerCore 10000は、10000mAhの大容量とはうらはらに、クレジットカードサイズで180gのコンパクトなバッテリーです。
iPhone6なら4回は充電でき、しかも急速充電にも対応しているので、めちゃめちゃ便利なやつです。
今僕が使っているのがこちらのバッテリーで、充電用のUSB口が1つしかないのがマイナスポイントですが、今の所困ったことにはなっていません。
過去記事→PowerCore10000はカードサイズの小ささで軽量&大容量なモバイルバッテリー!【Anker】
PanasonicのQE-AL201
次におすすめなのは、置くだけ充電で有名なPanasonicのモバイルバッテリー。
今回おすすめのこちらは、残念ながら置くだけ充電タイプではないのですが、AC充電器兼用のモバイルバッテリーなので、1台で2役の便利な製品です。
容量は5400mAhと先ほどのPowerCore10000と比べると半分ほどですが、これ自体がACアダプタになるので、荷物を減らせるのが強みですね。
ちなみに、モバイルバッテリーの充電よりもスマートフォンの充電を優先してくれる機能があり、スマホの充電が一定程度回復すると、自身への充電も並行して行うので、モバイルバッテリーの残量を気にせずに使うことができます。
前述のPowerCore10000が出てすぐにお蔵入りになってしまったので、記事にはしていませんが、実はこれも持ってます。
AnkerのPowerHouse
先日、先ほども紹介したAnkerからとんでもない化け物が生み出されました。それがこのPowerHouseです。
なんと、容量は驚きの434Wh。スマートフォンなら40回は充電でき、ノートパソコンも15回フル充電できるレベル。ミニ冷蔵庫は連続7時間稼動できるそうです。
これだけあればポケモンマスターになるために数日自宅に帰らなくても大丈夫!四天王まで行けちゃうんじゃないかな。
さすがに4.3kgあるので、持って歩くのには苦労しますが、取っ手が付いているので、持ち運びも可能は可能です。やるかどうかは別として。
おわりに
最後のバッテリーは冗談としても、実際にポケモンGOをダウンロードしたら、スマホにかじりつきになると思うので、今のうちに冒険にでる準備は万端にしておきましょう!
それでは「ゆめと ぼうけんと!ポケット モンスターの せかいへ!レッツゴー!」