こんにちは!ひろやき(@hiroyaki87)です。
電源コードの断線に困った経験はありませんか?
特に頻繁に外に持ち出すノートPCの電源コード等は、鞄から出し入れしたりする頻度も多く、
巻き方が悪いとすぐに断線してしまい、お困りの方も多いのではないでしょうか。
特にMacBookを利用している人は、ひとたび断線してしまうと、電源コードだけで8000円近くもかかってしまうので、苦い経験をした人も少なくないでしょう。
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みんなどんな巻き方をしているのだろう
実際、断線に困っている人は多いようで、google先生で「MacBook 電源コード 巻き方」と検索してみると、断線したものや、様々な巻き方をしている写真が出てきます。
また、GIZMODOさんでもこのような記事が書かれています。
あなたもずっと間違えてる…MacBook電源アダプタコードの正しい巻き方 : ギズモード・ジャパン
この記事では延長ケーブルも含めてコンパクトにまとめる方法が紹介されていますが、僕は普段もっとコンパクトに巻いています。※延長ケーブルは除く。
Google先生で調べてみても、自分のような巻き方をしている人はいなさそうなので、僕が普段やっている、断線させず、かつ最もコンパクトに収納できる巻き方を皆さんにお教えしたいと思います。
きっかけは「もっと薄く持ち運びたい」
ほとんどの方はこのように巻いているかと思います。
実際に、Appleもこのようなツメを用意しているので、この巻き方がオフィシャルなのでしょう
。
しかし、この巻き方をしてしまうと、電源コード本体の厚みが増してしまうんですよね。
これがとても気に食わない。
かっこわるいし、何より不便です。
なぜなら、僕は普段、このとても薄くてコンパクトなショルダーバックを使っていて、必要最低限の物品を最適な位置に収納して持ち歩いているんですが、厚みがあると収納し辛いんですよね。
ちなみに電源系はこのようなアウトドア用のEagleCreekのポーチにまとめています。
こう並べると分かると思うのですが、愛用しているエネループのモバイルバッテリーとMacBookの電源コードの厚みがほぼ同じなんですよね。
だから、この厚みのままならば、ポーチに綺麗に収まる。
ちょっとでも厚みが増すと、ポーチの形が歪になり、ひいては鞄のフォルムをも損なってしまうのです。
さて、そこで僕が導いた最適解はコレです。
実はこっちがツメだった!
こうです。
コレならば電源コードの厚さを増さずに最小で収納する事が出来ます。
しかも綺麗。
この巻き方のキモは、コンセントに刺す部分をツメとして利用する点です。
元々のツメに小さい径でぐるぐるキツく巻くよりも、若干大きめの径で巻くことができ、よりコードに優しい巻き方といえます。
コンセントを出したままにしておくのが気になる人は、巻き終わった後にしまっても大丈夫です。ほどけません。
使う時こそスマート
そしてこの巻き方の真骨頂はほどく時なのです。
早速、以下の動画をご覧下さい。
ね。
めっちゃスマート。
この巻き方だと、こんなに素早く使う事が出来るんです。
もしよかったら採用してみてください。
ではでは〜
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