立山黒部アルペンルートにボディバッグ1つで登ってきたよ!

立山黒部アルペンルートにボディバッグ1つで登ってきたよ!

8月の上旬、まとまった休みがあったにもかかわらず、なんの予定も入れていれずダラダラと過ごしていたワタクシ。

連休も折り返してそろそろ何かしないとやばいと思い、かねてより再訪したかった富山は黒部ダムに行くことに。

黒部ダムは富山県と長野県の間にある巨大なダムで、なんと3,000メートル級の立山連峰内にそびえている巨大な建造物です。

最近ここを舞台にしたロボットアニメが始まったそう。「クロムクロ」というらしい。

それはそうとして、かつて小学校の頃に住んでいた富山市に寄りがてら1泊2日の富山旅行に行ってきたので、その時の装備についてまとめたいと思います。

公式サイトで推奨されている装備は重い

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富山側からの場合、トロリーバスやロープウェイで気軽に行けるとはいえ、ダムがあるのは3,000メートル級の山の中。立山黒部アルペンルートというぐらいなので、本来であればしっかりとした登山装備が必要なところです。

参考:服装と持ち物アドバイス|立山黒部アルペンルート

ただ、やっぱりガチの装備だと荷物が多くなって小回りがきかなくなってしまいます。

幸いにも僕が行く日程では天気も良さそうだし、夏真っ盛りで暑くなりそうだったので、思い切っていつものような軽装で富山に向かうことにしました。

1泊2日の旅行の時の服と持ち物

はい、これが僕のいつもの1泊旅行の時の荷物の全てです。普段使っているボディバッグに収まる量に絞り込んでこれ。

iPadPro9.7、Applepencil、扇子、アダプター、モバイルバッテリー、充電コード2本(LightningとマイクロUSB)、バファリン。

ここには並べてないですが、着替えは下着一式(シャツ、パンツ、靴下)のみです。あとは普段身につけている財布とiPhone、ティッシュポーチ、Bluetoothヘッドセットがあるくらい。

最近iPadProを買ったので、MacBook Airの時よりも更にコンパクトに収まるようになってます。

過去記事:iPadPro9.7インチがMacBook Air11インチに取って代わった日

普段はBluetoothキーボードも持ち歩いてますが、着替えの下着がそこそこの厚みがあるので、断念。まあ、iPadProは画面が広いのでソフトウェアキーボードで十分でしょう。

実質普段の持ち物にこの下着類を入れただけの簡単パッキングです。

過去:記事PowerCore10000はカードサイズの小ささで軽量&大容量なモバイルバッテリー!【Anker】

さすがに追加したもの

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荷物を減らしたい性分とはいえ、流石に山に行くのに防寒対策は必要だなと思ったので、折りたたみ傘と長い丈のアンダーウェアの上下は追加でパッキングしました。

結果的に使うことはありませんでしたが、これぐらいは用意しておいたほうがいいでしょう。

終わりに

必要なものと不要なもの、現地で調達できそうなものを考えて、いかにボディバッグにうまくパッキングするか試行錯誤するのは、やっぱり楽しいですね。

荷物をパッキングしてていつもありがたく思うのはiPadProのコンパクトさ。こいつのおかげで荷物をかなり削減できているので、MacBook Airから乗り換えて本当に良かったと思ってます。

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