3年以上使ってきたThunderboltディスプレイをついに売却してきます!ということで、近所のじゃんぱらにタクシーを使って持ち込むことに。
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買取額の上限35,000円と聞いて歓喜
事前にネットで確認したところ、Thunderboltディスプレイは特に問題がなければ、35,000円で買い取ってもらえるとのこと。
さすがに3年以上使ってきたのと箱なしなのとで、満額回答はないと思いますが。多少は期待してしまいます。
店頭で店員さんに見積もりを出してもらう時も、買取額の上限は35,000円と言っていたので、正直、期待に胸が膨らむわけです。
査定の結果30,000円減額!!
正確な査定結果が出るまでは20分ほどかかるとのことだったので、時間まで家電量販店でウロウロしてから意気揚々とじゃんぱらに戻ったわけです。
しかし、そこで聞かされたのは衝撃の事実でした。なんと30,000円も減額されてしまったのです。
正直、5,000円なら持ち帰って、シェアメイトに譲る方がいい気もしましたが、タクシーで持ってきた手前、そのまま持ち帰るのもとても億劫だったので、その金額で売ってしまうことにしました。
帰ってきてからわかったことですが、欲しいというシェアメイトが実際にいたらしく、30,000円で買ったのにと言われ、超絶へこんだことは内緒です。
原因はケーブルの半断線
大幅減額の原因はディスプレイについているThunderboltケーブルの接触不良でした。
その時まですっかり忘れていたのですが、確かに結構前に備え付けのケーブルの接触の悪さに気がついて、別売りのThunderboltケーブルでつなぐようにしていました。
この備え付けのケーブルの問題点については、前にディスプレイを紹介した時にも書いているので、参考にリンクを貼っておきます。
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MacBook Airで使用する場合、備え付けのケーブルだと、電源ケーブルとThunderboltケーブルが左右に分かれるので、必然的にThunderboltケーブルの方に負荷がかかってしまうんですよね。
Thunderboltディスプレイは別売りケーブル必須!
こんなことなら最初から別売りのThunderboltケーブルで使用していればよかった…。最初に別売りのケーブルに5,000円かけてさえいれば、備え付けのケーブルに負荷はかからず、ここまで減額されることはなかったわけです。
あな、口惜し。。。
まあ、過ぎたことを悔やんでも仕方がないので、こうしてブログの記事にすることで、発散することにした次第です。
僕のような犠牲者を二度と出さないためにも、皆様におかれましては、くれぐれも備え付けのThunderboltケーブルを使われませんようにご注意ください。