今後、交換やプレイヤー同士の対戦が実装される予定があるそうな。
そう、猫も杓子も歩きスマホのポケモンGOのことです。
ポケモンバブルから一転、任天堂の株価は下落していますが、僕の家の近くのジムのレベルは爆上げ。
実は、同じ色のチームのシェアメイト数人と共闘してジムレベルをカンストすることに挑戦してみたんです。
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ジムとは
ポケモンGOではポケモンを集めて図鑑を埋めたり、トレーナーレベルをあげて、より強いポケモンに出会ったりするだけではなく、3つのチーム(赤・青・黄)でジムを取り合う、陣取り合戦も楽しむことができます。
各地には「ポケストップ」という、アイテムを獲得したり、ルアーモジュールを設置できるスポットがありますが、それと同じように、各地に「ジム」という戦うためのスポットも点在しています。
ポケモンシリーズを通して御馴染みの「ジム」ですが、ポケモンGOのジムは一味違います。
自分のチームの色のジムにはそのジムレベルに応じて、ポケモンを配置することができるんです。
また、敵チームの色のジムであれば、配置されているポケモンを倒して乗っ取ることが可能です。
「名声」を上げたり下げたりして陣取り合戦
その陣取り合戦の基準となるのが、ジムの「名声」と呼ばれるポイントなのですが、名声が上がれば、そのポイントに応じてジムレベルが上がり、防衛のために配置できるポケモンの数も同様に増えます。
ジムのレベルが1ならば1匹、レベル5なら5匹、そしてジムレベルの上限であるレベル10に上がると10匹ものポケモンを配置することができるように。
今回、そのレベル10のジムを5〜6人の友人と協力して作り上げることに成功したというわけです。
ジムレベル10を達成した結果
その結果、写真のような高くそびえるジムが完成し、そこのジムリーダーに見事就任することに。
でもなんかモヤモヤする。。。
それもそのはず、ジムレベル10を達成しても、そのこと自体には何の報酬もなかったんです。
事前の情報で、どんなジムレベルであっても、ジムを1日防衛すれば、多少の経験値とポケコインが手に入るということはわかっていましたが、ジムレベル10を達成してもとくに経験値は手に入らず、それどころかメダルの獲得条件にすらなっていませんでした。
しかもジム戦は攻撃側が有利なシステムになっているので、例え10体の強いポケモンを配置して防衛していても、他のチームにガンガン名声を削られて、翌朝にはレベル3のジムに格下げ、お昼をまたずして別な色のジムにひっくり返されてしまいました。
今はジム戦に勤しむ時期じゃない
ここからは憶測ですが、今はジム戦を頑張る時期ではないのではないか、と思います。
元々は同じ会社が開発したイングレスという位置ゲーがベースになっているので、チーム毎の陣取り合戦というのは既定路線で間違いないでしょう。
しかし、それが激化するのは、おそらく今後追加機能が実装されてからだと思われます。今じゃない。
おわりに
ということで、それまでは強いポケモンをゲットするために、トレーナーレベルを上げることに注力したいと思います。
さー、ポッポ、キャタピー、ビードルちゃんどんどん寄っておいでー。