Rode videomicgo cuma gunune ozel sadece 225 tl sadece cumaya ozelllll https://t.co/MDLRrZwTHb pic.twitter.com/LQ9OrpzeUl
— gani gulec (@ganigulec35) 2017年5月25日
去年末に購入したOLYMPUSのフラッグシップ機。実はこいつ、手ぶれ補正の能力が凄まじく、写真撮影だけでなく動画撮影にも威力を発揮してくれるんですよ。
実際に動画撮影能力がどれほどのものなのか、というのを確認するために元々GH3で使っていたRODOのVIDEO MIC GOを取り付けて試し撮りをしてみました!
ところが、思わぬトラブルが発生!
音が撮れていない?!
E-M1 MarkⅡは左肩にマイク用端子があるので、そこに上記のコンデンサーマイクをつないで、アクセサリーシューに装着。
試し撮りを始めてみたんですが、どうも音声が入っていないよう。カメラ側でマイクの音量を上げてみても入力がそもそもない。
まさかプラグインパワー方式に対応していない?!と思い、電池式のコンデンサーマイクへの追加投資が頭をよぎりました。
ちなみに、コンデンサーマイクというのは、ライブで使われたりするダイナミックマイクと違い、外部からの電源供給が必要なマイクで、電源供給が必要な分高音質で録音することができるのです。で、プラグインパワー方式というのは、カメラから稼働に必要な電源の供給を受ける方式ということになります。
プラグインパワー方式だと繋ぐだけで使えるのですごく便利なんですが、マイク自体に電池を入れるタイプだといちいち電池の残量を気にしないといけないのでちょっと不便なんですよね。
プラグインパワー設定なるものがあった!
一瞬焦りましたが、よくよく公式HPを調べてみると、E-M1 MarkⅡはプラグインパワー方式にも対応しているとのこと。実は、説明書にプラグインパワー方式の設定方法が書かれていましたw
気づかないでマイク買い換えるとこだったよ!
おわりに
他にもこの設定のことに気づかずにネットで検索する人がいるかもしれないので、一応ブログに書き記しておくことにしました。
ぜひお気をつけください。