こんにちは!ひろやき(@hiroyaki87)です。
皆さんは考えをまとめる時や、構想を練る時はどのようにしていますか?
私は真っ白な「ミドリのMDノート(A5無罫)」に自由につらつらと書きなぐっています。昔からノートに綺麗にまとめる行為が苦手で、いつしかこのスタイルになりました。なので、良質な紙質でとても書き易く、適度な大きさのこのノートは大変重宝しています。
ただ、このノート、スペースが確保出来る外での利用には良いのですが、部屋でPCと併用して考えをまとめたいときには、デスクのスペースが限られているせいでキーボードと干渉してしまい不便です。
そこで、その問題を解決するために、デスク脇にホワイトボードを導入する事にしました。
ホワイトボードの種類について調べてみた。
一言でホワイトボードと言っても、玉石混淆。様々な種類が世の中には出回っています。ちょっと調べただけでも、壁掛け型は勿論、ノート型やシート型のものが存在する事が分かりました。表面素材についても、軽量で安価な樹脂塗装のモノや、高価だけれども業務用途向きの耐久度を誇る琺瑯(ホーロー)塗装のモノなどがあるそうです。
そんな沢山のホワイトボードの中から、今回私が選んだのは、
ワールドクラフトさんの「ハンディ・ホワイトボード」です!
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選んだ理由
今回、様々な種類の中からこのホワイトボードを選んだわけですが、それには3つの理由があります。
沢山書ける適度な大きさである事
やはり、自由に書きなぐるためには一定のスペースが必要です。その点このホワイトボードは、W660㎜×H920㎜と縦長でゆったりとしたスペースを確保できるので、沢山自由に書きまくることが出来ます。
マグネットがつかえる事
そしてマグネットが使えると、必要に応じて紙を貼付けたり、ペンやイレーザーを貼付けておくことができるので、何かと便利です。
移動が容易で、高さ調節が出来るスタンド型
また、ホワイトボード自体が自立し、高さ調節出来る事は、狭い自室での使用を想定していたため、マストでした。
Amazonで注文して数日で届いたものの…
メジャーで計ったりして、置いた時のイメージはしていたものの、届いてみたら、意外に大きい。とりあえず箱から出して設置してみたんですが、まさかのトラブル発生。
「高さ調節が出来ない!」
動画で観てもらえたかと思いますが、この商品には高さを調節する機能がついているものの、ストッパー部分の締め付けが弱いため、自重に耐えきれず、すぐに脚が短くなってしまうという、なんとも本末転倒な結果に…。
返品?いや、工夫をしよう。
と、いうことで、最初は返品する事も考えたのですが、他に同じような商品もないので、どうにか使えるように補強しようと考えました。
そこで、追加で購入したのがコチラです。
大きめのクリップとラバーシートです。
備え付けのストッパーが使えないのなら、自前で強いストッパーを作ってしまえば良いという発想ですね。
大きめのクリップは締め付ける力が強いので、それだけでも支える事が出来ますが、念には念を入れ、ラバーシートを内側の面に貼付ける事で、摩擦力のアップも計りました。
その結果、こうなりました!
見事にしっかり自立しております。これでひとまず使い物になったので、一安心です。皆さんも、このホワイトボードを購入する際は、この方法を参考にしてみてください。
マーカーとイレーザーについて
さて、無事設置する事が出来ましたが、これだけでは用をなしません。
そうです。マーカーとイレーザーが必要です。
ということで、マーカーとイレーザーにも拘ってみました。詳しいコダワリポイントについては、後日書くことにし、今回は商品名に留めます。
マーカー:パイロット「ボードマスター(中字・丸芯)」
イレーザー:コクヨ「メクリーナ16」
結果から言うと、大満足。これらを選んで良かったです。
早速役に立った!
ホワイトボードを購入して早数日、このレビューブログを書く際の推敲にも役立ったのですが、思いがけず他の用途でも役に立ちました。
実は僕、シェアハウスに住んでいるのですが、うちではちょくちょく大きなイベントがあります。
それに伴って、打合せ等も行われるのですが、その際にとても便利!
写真はうちの物件の多目的ルームで、プロジェクターやホワイトボードを使ってイベントの企画案を相談している模様です。
この使い方はシェアハウスならではですが、そうでなくとも自分の部屋にホワイトボードがあると、アイデア出しがとても捗ります。
ぜひ、お試しあれ!
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