こんにちは!ひろやき(twitter)です。
僕は普段手帳を持ち歩きません。日々のスケジュール管理はiPhoneの手帳アプリとGoogleカレンダーを組み合わせて使っています。というのも手書きで綺麗に書くのが苦手なんですよね。
そんな僕ですが、A5サイズのノートはいつも持ち歩くようにしています。アイデアを練る時は、広い真っ白なスペースに手書きで殴り書く方法が一番気持ちよく発想できるんです。自宅にホワイトボードを導入しているのもそのためです。
いつも心地いい状態でアイデア出しが出来るようにと、ノートの種類にも拘っています。今日はペンが走るほど書きやすく、持ち物としても人を選ばないシンプルなデザインのオススメノートを紹介したいと思います。
ミドリのMDノート(無罫・A5)です!
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おすすめポイント
スラスラ書けて裏写りしにくい!
なによりこのノートの素晴らしい点はペンの種類を選ばずスラスラ書ける所です。シャーペンであろうがボールペンであろうが、万年筆であってもしっかりと滑らかに書き進める事が出来ます。
しかも裏にインクが染みたり、裏写りする事がありません。素晴らしい。
紙の色が淡いクリーム色なのも結構良いです。目に優しく、万年筆のブルーインクが映えますしね。
どのページも180度に開く
そしてこのMDノートが素晴らしいのは、どのページも180度しっかり開く事が出来る点です。
<p>糸かがりという製本方法で綴じられているので、ページを選ばず安定的に開いた状態が保たれます。
どんなスタイルにも合うシンプルデザイン
また、このノートはムダな装飾がないので、どんな利用シーンにも合わせる事が出来ます。シンプルイズベストですね。
僕は革のカバーを被せていますが、そのまま使っても良いですし、好みのカバーでデコレーションすることも出来ます。
こだわりポイント
A5サイズの無罫にこだわる理由
このMDノートは4種類のサイズと3種類の罫線がラインナップとしてあるのですが、僕はA5サイズの無罫を愛用しています。
というのも、最初の方にも書いた通り、何かを発想する際にまっさらな広いスペースが欲しい性分なので、スペースを自由に使える無罫は必須の条件なんです。
とはいえ、殊モノに関してはミニマリストなので、ノート自体は極力コンパクトに収めたいわけです。その妥協点がA5サイズなのですが、これにはある発想の転換があります。
「A5は見開きで使えばA4」
持ち運ぶのにはA5くらいが丁度良く、書くのにはA4くらいが丁度良い。しかもこのノートはどのページも180度しっかり開くので、僕の希望にジャストミートだった訳です。ちなみに厚さもジャストサイズでした。
あとがき
ということで、シンプルで使い勝手の良いMDノートはどんな好みの人にもお勧めできる良品です!
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