こんにちは!ひろやき(twitter)です。
一昔前と比べるとスマホのスペックが大幅に向上していて、SNSやブログ執筆、動画編集などもモバイル端末で楽々と行えるようになって来ました。
僕の生活の中でも、iPhoneが多くの場面でインプットしたものをそのまま簡単に編集してアウトプットできる便利なツールとして機能しています。
特にスマホカメラの画質はぐんぐん向上して、デジカメの牙城を崩しつつありますが、やはり未だに本格的な一眼レフやミラーレス一眼の画質も侮れない所があります。
とはいえ、ブログ用の写真も、動画編集用のムービーもどうせならもっと画質の高いものを使いたいというのが正直な所です。編集と投稿はiPhoneだけどミラーレス一眼で撮った写真や動画を使いたい!そんな願望を簡単に叶えてくれる商品を見つけました!
アイファイ・ジャパンのEye-Fi mobiです!
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内容物
パッケージを開けると中からEye-Fi mobiとメンバーシップカードが出てきます。このメンバーシップカードの裏には後で必要なアクティベーションコードが記載されているので、失くさないようにしましょう。
※開け方が分かりにくいですが、SDカードの上辺りをはさみで横一閃すると開けやすいです。
おすすめポイント
高画質の写真を即転送!
とにかく速くて便利です。転送速度はもちろんのこと、class10のメモリーカードでもあるので、データの読み書き自体も速く、動画や連写にもしっかり対応してくれます。
スマホだけじゃなくPCにも!
実は僕はこの使い方をするためにこのEye-Fiを購入しました。確かにモバイル機器でミラーレスの高画質写真をそのまま使えるのは便利なのですが、僕が主にカメラを使うのは部屋でレビューの為の写真を撮る時なんですよね。
これまではいちいちSDカードを抜き差ししてMacBook Airに写真を取り込んでいたのですが、その面倒臭さから開放されてとても快適です。
容量は8GB〜32GBまで
今回僕が買ったのは16GBのモデルですが、これ以外にも容量のバリエーションがあります。
PCに転送する方法
さて、実際の転送の流れはこんな感じです。
PCにソフトのダウンロード
Eyefi Mobi PC転送ツール – Eyefi Customer Care
まずは自分のPC(Mac)に転送ツールをダウンロードします。以上のダウンロードページからダウンロードできます。
アクティベーションコードの入力
ダウンロードしたツールをインストールすると、商品に付属していたアクティベーションコードの入力画面になります。
データの保存先を指定する
アクティベーション完了後は写真データの転送される先のフォルダを指定します。
転送テスト
そして転送テストを行ったら、無事に設定が完了となります。
このインストール以降はMacであれば画面上部のアイコンの列に扇形のアイコンが常駐する事になります。
注意点
デジカメの電池を喰う
一つだけ注意点をあげるとすれば、その便利機能が故に電池を通常よりも消費するという点です。
このEye-FiはSDカード内蔵のWi-Fiを使ってスマホやMacBook Airにデータを転送するので、カメラの充電池を消費することになります。ですので、カメラ自体の充電頻度はあがりますので、家で使う分にはそんなに気になりませんが、外出時には注意した方がいいでしょう。
あとがき
このEye-Fiの導入で更に気軽にブログを書けるようになったので、今後も更新を頑張って行きたいと思います。
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