初めての一人暮らし、やっとの思いで家を決めたと思ったら、机や本棚などの家具等にも気を配らなければなりません。
折角、自分の城が出来るのだからなるべくなら家具にはこだわりたい、でも生活を始めるためにも早めに準備をしなければならない。そんな狭間で困る方も多いかと思います。
そこで、今回は僕のオススメの収納家具を紹介したいと思います。どんなテイストの部屋でも、この3つさえ揃えてしまえばOKです。
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天井収納を可能にする耐荷重60kgの突っ張り棒!
何はなくともこの突っ張り棒は買いです。洗濯物を部屋干しするにも、天井収納を作るのにも使う事が出来る汎用性があります。
最大60kgの耐荷重を誇るので、僕の部屋ではホームシアター用のサラウンドスピーカーやスクリーンを吊り下げています。
東急ハンズでも売っていますが、運びづらい大きさなので、ネット通販で購入する事をお勧めします。
参考記事:[凹] 3mの長い超強力突っ張り棒が収納に便利なのでレビュー【ハイカム超極太ポール 特大】
可動棚のカラーボックスでデッドスペースを活用!
2つめのオススメ品は一人暮らしの収納の王様、カラーボックスです。ただ、通常のカラーボックスは仕切り棚が移動できないのが難点です。
その点、このカラーボックスは仕切り棚を好みの高さに調節する事が出来、用途に合わせて追加の棚を利用する事が出来ます。
特に部屋のデッドスペースになりがちな角のスペースに使うのがオススメです。
参考記事:[凹] アイリスオーヤマのカラーボックスは棚の高さ調節機能が便利!
奥行き15cmで収納力抜群のスリムな突っ張り本棚!
最後はビックリする程奥行きが薄い本棚です。
本を沢山所有する人の悩みで多いのが、本棚を置くスペースがない事。ところがこの本棚は奥行きが15cm(単行本コミックスの奥行き分)程しかないので、ほとんどスペースをとりません。
安定性についても、しっかりと天井を突っ張る機能がついているので問題ありません。むしろ普通の本棚よりも安定性が高いのではないでしょうか。
当然、本以外にも好きな物をディスプレイするための棚として利用する事ができるので、幅広い用途でお使いいただけます。
また、これ自体がつい立ての役割も担う事が出来るので、壁と直角になるように設置して、目隠しに使ったり、部屋の仕切りとして使ったりすることもできます。
参考記事:[凹] 一人暮らしに最適!突っ張り式の本棚は奥行き15cmで超スリム!【幅60cm】
あとがき
以上に紹介した3点はデザインもシンプルなので、今後事と思います。収納部分に頭を悩ますよりも、よりデザイン性の高い家具を選ぶ事にもっと時間を使っちゃいましょう!