![[凹] ソニーのホームシアター用バースピーカーなら無線接続だから自宅で手軽に映画も音楽も！【HT-CT260】](https://i0.wp.com/hiroyaki.info/wp-content/uploads/2015/01/hiroyaki.sony_.ht-ct260001.jpg?resize=600%2C410&ssl=1)
こんにちは！6畳ワンルームにホームシアターを整備しているひろやき(twitter)です。
僕の部屋にはプロジェクターと吊り下げ型のスクリーンがあります。6畳の狭さでもしっかり70インチ投影できる超単焦点のものです。
プロジェクター自体にスピーカーが内蔵されているので、そのままでも楽しむ事は出来るのですが、やはりもっと迫力ある音量で映画を楽しみたいと思い、ホームシアター用の高音質&高出力でありながら省スペースなバースピーカーを使うようになりました。
それがソニーのホームシアター用スピーカーHT-CT260です！
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おすすめポイント
Bluetooth接続だから簡単に高音質を楽しめる
このスピーカーへの接続はステレオミニケーブル(付属)、同軸ケーブル、光デジタルケーブル(付属)に加えてBluetoothでも可能です。
ですので、一度設置してしまえば好きな時に手軽に接続が出来てしまいます。動画でもお分かりいただけるかと思いますが、本当に手軽に切り替わります。低音部分もしっかり再現してくれるので素晴らしいです。
バータイプだから省スペース
そしてこのスピーカーを選んだ一番の決め手はこのコンパクトさです。テレビ台や床に置いても良いし、上に吊り下げてもいいんです。
サブウーファーも無線接続だから置く場所を選ばない
しかもサブウーファーが有線接続ではないため、置く場所を選びません。普通サブウーファーが一番場所を取って困るので、この機能はとてもありがたいですね。
本体の電源をつけると自動で無線接続されるので、好きな場所でコンセントに繋ぐだけで大丈夫です！ちなみに僕は部屋を広く使えるようにデスクの下に置いています。
賃貸でもナイトモードで安心視聴！
賃貸物件に住んでいると時間帯によっては大きな音を出せない事があります。そんな時にはリモコンの「ナイトモード」ボタンを押すだけで、低音部分が適切に調整された音質に切り替わります。映画の台詞はしっかり聞こえるレベルで調節をしてくれるので、凄く便利な機能です。
注意点
購入はお持ちかえりではなく配送の方がいい
以前記事にしたヨドバシカメラの時間外受け取りサービスで、深夜にこのスピーカーを買って電車でお持ちかえりしました。
ですが、サブウーファーも一緒に入っている箱を手で持ち運ぶのは結構大変でした。購入を検討されている方は、配送サービスを活用するか、ネットで購入した方がいいかもしれません。
たまに音が途切れる
たまににBluetooth接続で使っている時に起こるのですが、無線の接続環境によって音が一瞬途切れる事があります。
僕の部屋が大通りに面しているので、タクシー等の強力な無線に干渉されているという可能性もありますが。
単純にデスクの下に設置しているせいかもしれないので、一概には言えませんが。
ちなみにEye-Fiで写真を転送している時には確実に音が途切れ途切れになるので、部屋に色々な無線が飛び交ってる場合は干渉されやすいかもしれません。
音質は本格的なコンポにはさすがに敵わない
僕は実家にONKYOのコンポを置いているのですが、先日年末に帰った際久しぶりに音楽を流してみた所、このHT-CT260とは音質が段違いでした。
そういう意味で、音質に相当こだわるという人には向かないかもしれませんが、手軽に大迫力のホームシアターを楽しみたいという人には全く問題ない音質ですのでご安心下さい。
接続図
音楽や動画視聴時
iTunesでBGMを流したり、Youtubeで動画を視聴する時はこのようにBluetooth接続で済ませてしまいます。
映画鑑賞時
一方で、映画を高音質で観たいときは、このようにApple TVをハブにして、有線接続にします。やはり光ケーブルの方が音が良いですからね。
あとがき
このスピーカーを設置してからというもの、アメコミヒーローものなどを凄まじい臨場感で観れるようになったので、超オススメです！
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