他人の鞄の中って結構気になりますよね。どんな風に鞄の中にモノを収納しているのか、あるいはどんなモノを持ち歩いているのか。
僕の場合他人の生活を覗き見したいという欲望とは異なり、どちらかというと、知識欲に近いです。自分の知らない収納術や便利グッズ、ガジェットの存在を知りたいっていう感じ。
ということで、よく雑誌の「鞄の中身特集」やin my bagなどを見るんですが、今回は僕の鞄の中身について紹介します。
ただし基本単位は「手ぶら」です。
Contents
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必要最小限の荷物はこれだけ
鞄の中身を公開と言っておきながら手ぶらかよっていうね。まあまあ、聞いてくださいな。
荷物の最小の単位がこれだけってことです。つまり「iPhone5S、小さい財布、ティッシュポーチ、Bluetoothヘッドセット」最悪この4点だけ持って出ればなんとかなるってわけ。
僕が鼻炎持ちではなく、音楽必須の人でなければさらに後半2つを削減できますが、こればっかりは個人の性質なので仕方ありません。
荷物が少ないとフットワークが軽くなる
もとい、このように必要な荷物を極力少なくすることで得られるメリットとは何か。出かける準備が速攻で完了するんですよ。加えて荷物の重さがないので、全く疲れない。
それと、手荷物の最小単位が決まっていると、旅行などでもフットワーク軽く観光できるんですよね。旅行用の鞄に収納するのは結局衣類とか生活用品なので、そのままロッカーやホテルに預けて、旅先では手ぶらで観光できちゃう。
シーンに応じた鞄の中身
ということで、シーンに応じた鞄とその中身について紹介していきたいと思います。
バッテリーinHERZのベルトポーチ
この本革製のポーチはHERZというブランドのもので、ベルトに通してぶら下げます。
まあほぼ手ぶらですね。
このポーチは、基本手ぶらで十分なんだけれど活動時間的にiPhoneの充電が気になる時に使います。
なので、中に入っているのはモバイルバッテリーと充電ケーブルのみ。ケーブルはlighteningケーブルとmicroUSBの2種類が入っています。後者はヘッドセットとモバイルバッテリー自身の充電用となっております。
参考記事:[凹] HERZのベルトポーチは手ぶらお出かけの強い味方!
どこでも作業可!MBA11インチinボディバッグ
実は僕、手ぶら主義になる前は、荷物をたくさん持ち歩いていた人間だったんです。その名残もあって、基本手ぶらといいつつも、外出先でブログの構想を練ったり、記事を書いたりするかもしれないということでMacBook Airとペンケースとノートをよく持ち歩いております。
とはいえ、大きな鞄を使うのはやはり嫌なので、このMBA11インチぴったりサイズのボディバッグを採用しています。
中身はMBA11インチとアダプター、MIDORIのB5ノート無地、ABALLIのペンケース、モバイルバッテリー、山藤の薄い札入れ、折りたたみ傘です。
参考記事:[凹] あやの小路の縦型ボディバッグはMacBook Air11インチ丁度!
1泊用のブリーフケース
ここからは宿泊を伴うお出かけの時に使う鞄とその中身です。基本的には着替えぐらいしか増えませんので、いつもいわゆるA4サイズの書類ちょうどのブリーフケースで済ましてしまいます。
中身も、着替え用のPack-It FolderとMacBook Air、折りたたみ傘、髭剃り&歯ブラシセット、電源類、そして MIDORIのノートとシンプルな構成。
これだけ入れていても、出先で買ったペットボトルなんかも入ります。
参考記事:[凹] 旅行時の衣類の収納に便利なEagle Creek Pack-It Folder!
5泊用の着替えが入るACEの3ウェイバッグ
これが複数泊になってくると勝手が違ってきます。とはいえ、増えるものは衣類ぐらいなので、それでもビジネスバッグに収まってしまいます。ちなみにショルダーバッグにもリュックタイプにもなる3ウェイの鞄。
過去に青春18切符で九州に向かった際、この鞄に上記の1泊分の荷物+5日分の着替えを入れて旅行しましたが、丁度収まったので感動しました。持ち物を厳選すれば案外いけるものです。
ちなみに以下のリンクは僕の持っている鞄の次に出た新型です。
あとがき
部屋の収納にも現れているんですが、僕の場合「大は小を兼ねる」よりもぴったりと収めるのが好きみたいです。